クリスマスの意外な事実！ - ラクダ使いの日記

クリスマスを目前に控えていますね！

世間はクリスマス・モードといった感じで
あちこちで、サンタやトナカイの姿を見かけます。

では、ラクダの姿は？全然見かけませんね。

クリスマスに関係の深い動物と言えば、確かに
トナカイが代表格と言えると思います。

でも、全然知られていないのですが、実は
ラクダもクリスマスにとても関係が深いんですよ！

聖書では、三人の聖者（賢者）がラクダに乗って
登場するらしいんですよね。

そんなわけで、画像のように、ラクダがデザインされた
クリスマスカードも存在します。

実際にこのシーズンになると、オーストラリアでは、
レンタル・ラクダなる、ラクダのパーティーへの出張？
の話が出てくるんですよ。

友人のラクダ牧場では、教会でのクリスマス・パーティー
にラクダを連れて来て欲しいとの依頼・注文が入ってました。

厳密に、聖書の上では三頭のラクダと一頭のロバが出てきますが
友人の牧場には、ラクダはいてもロバはいないので困ってます。
どこまで聖書に忠実に再現するかにもよるのですが、
とにかく、ラクダはクリスマスにとって欠かせないと言えそうです。

トリビアっぽい雑学ですが、是非知っておいて下さいね。

明日は、クリスマス・ラクダ動画を紹介するつもりです。乞うご期待！

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今日はラクダの赤ちゃんについて触れてみます。

オーストラリアの友人のラクダ牧場に立ち寄ったのですが、
オスの赤ちゃんラクダが生まれていました。

この写真は生後２−３ヶ月といったところです。
どうです、思いっきり可愛いでしょう？

基本的にラクダは癒し系だと思ってるのですが、
子ラクダや赤ちゃんとなると、また格別です。

見た目もさることながら動作や泣き声、全てが
可愛らしく、心の底から癒されます。

今日は赤ちゃんラクダだけの画像をアップしましたが、
近いうちに、親子で一緒にいる様子をアップしてみますね。

明日は、「クリスマスの意外な事実〜クリスマスとラクダ」
について触れてみようと思っています。

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