「ネパールで、ゾウのビューティーコンテスト」。

こんな記事を読んだ暁には、当然、ラクダ美人コンテストについて
触れなければいけないでしょうね。

今年の２月にＵＡＥのドバイでラクダ美人コンテストがあったようだです。
ロイターの記事によると審査の基準は、血統ごとにいくつかあり、
「首の長さやこぶのカーブ、高さなどから美しさや気品を判断する」と。

僕ならこれらの条件にもう少し、詳しく付け加えさせてもらいたいかな。
「首の厚み、足の長さと細さ、太ももが筋肉質か、コブの形と張り、
あばら骨が見えていないか、そして何より、健康状態と彼らの表情」。

ちょっと注文が多いようだけど、結局の所、トータル・バランス
なのかもしれません。

マリナーズのイチローもこう言っています。「大事なのはバランス」。

もっと付け加えて言えば、見た目だけではなく、どれだけ愛情が注がれて、
正しく訓練されているかということもポイントになるでしょうね。

見た目がいくら良くても、言うことを全く聞かないラクダなら困ってしまいます。
ホント、しつけとか、訓練って大事ですよね。やっぱり、バランスです！